人生どん底から復活!40代でメンタルを立て直した体験談

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人生のどん底を経験した40代、あのとき何が起きたのか

このブログを始めた理由は、数年前、仕事でどん底を経験した時の気持ちと私なりにそこから立ち直ったことを書いてみたいと思ったことがきっかけでした。今日はそのどん底の時期について書いていきます。40代で迎えた人生のどん底――あの時の苦しさは今でも鮮明に覚えています。振り返るのは辛いですが、同じように苦しんでいる方の助けになればと思い、書き残します。

どん底に至った背景

仕事のどん底

以前も少し書いたと思いますが、そのきっかけは以下のようなものでした:

  • 大きめなプロジェクトを数件掛け持ち。指名された嬉しさもあり、最初はがむしゃらに頑張り、やりがいも感じていましたが、徐々に忙しくなり残業が続く日々に。
  • 疲れもあり失敗が起きやすくなり、その対処に追われる中で進捗が滞り、さらに残業が増える悪循環に。
  • 失敗が続くことで上司からの叱責が増え、さらに連絡ミスやお客様対応の遅れが生じ、信頼を失っていきました。
  • 休日もなくなり、家でも夜中まで仕事をする毎日。それでも遅れを完全には取り戻せず、叱責され続ける状況が続きました。
  • この頃から眠れなくなり、寝ついても仕事の夢で目が覚める日々。
  • 昼休みも仕事をし続け、心身ともに疲弊。

辛かったことと失ったもの

信頼を失う

当時何よりも辛かったのは、周りの信頼を失ったことです。心配もしてもらいましたが、大切にしていたお客様からは「信頼していたのに」との言葉をいただきました。その場面は今でも頭に残っています。正直、その瞬間に“終わったな…”と感じました。私の社会人としてのキャリアが終わったと思ったのです。辞めるとかではなく、ここから挽回することはないと思っていました。

また、家族と過ごす時間がほとんど取れなかったことも辛い思い出です。今振り返れば、どんなに忙しくても休みをしっかりとって家族と過ごし、リフレッシュするべきでした。しかし、当時はそんなことを考えられないほど追い込まれていたと思います。

どん底時代の生活

遅くまで残業

当時の生活を少し具体的に書くと、平日は会社で23時頃まで働き、休日も夕方までは会社に。その後は家に戻り、夜中まで仕事をしていました。唯一、家族と食事できる時間は休日の夜だけでしたが、疲れすぎて会話もろくにできませんでした。

また、今でも記憶に残る出来事があります。私を心配した妻の両親が日曜日に家族全員をランチに誘ってくれました。私はその日も朝早くから仕事に出かけ、食事に合わせて合流しました。確かステーキだったと思いますが、お腹は空いているのに、全然喉を通りませんでした。せっかく全員で食事に出かけた嬉しさと仕事に対する不安感、疲労が入り混じってしまい、うまく笑えず、食事をするのが苦痛になっていたのです。妻の両親や家族への申し訳なさもあり、今でも嫌な記憶として残っています。

どん底から立ち直った方法

メンタルが徐々に回復

どん底から抜け出すにはさまざまな要素がありましたが、一番大きかったのは、役員など上層部の配慮で仕事の負担を減らしてもらったことです。役員の一人からは、こう言われました。

「目の前のことから逃げずに対応しようと頑張ってくれたことをきちんと評価したい。しばらくは仕事の量を減らして、自分優先でリフレッシュしなさい。」

この言葉を聞いたとき、初めて自分の努力を認めてもらえたと感じ、少し気持ちが楽になりました。

私の経験から言えることは、メンタルが落ちた原因に対して、まずはその原因を取り除くことが必要だということです。私の場合は業務負担を軽くすることでした。そのためには、周りの助けが絶対に必要です。自分一人で解決しようとしても、落ちれば落ちるほど対処が難しくなります。

そこからメンタルが回復するには時間がかかりますが、私は毎日の生活で楽しいことを増やしながら少しずつ復活していきました。そのプロセスは約2年かかりましたが、今ではもう大丈夫だと胸を張って言えます。

今振り返って思うこと

当時は毎日が精一杯で、心療科にも行かず、自分は病んでいないと思い込んでいました。その判断が甘かったと今では反省しています。素人判断で大丈夫と思い込むのは危険です。

もし同じように苦しい状況にいる方がいたら、まずは周りに助けを求めてください。そして、自分を責めず、少しずつ日々の生活に楽しみを増やしていきましょう。

まとめ

どん底を経験すると、その辛さに押しつぶされそうになります。当時の私は、信頼や家族との時間を失い、ただ目の前の仕事に追われて生きていました。しかし、そこから少しずつ立ち直ることができたのも事実です。

メンタルが落ち込んでいるときは、自分一人で解決しようとせず、周りに頼ることが大切です。メンタルの回復には時間がかかるものですが、焦らずに一歩ずつ進んでいけば、必ず前向きになれる日が来ます。同じように苦しい状況にいる方にとって、このブログが少しでも力になれば嬉しいです。

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