メンタルがボロボロな時にプライベートで感じた不安とその対処法
メンタルが不調な時期、仕事や日常生活がうまくいっているときには感じないような不安やストレスに悩まされることが多いものです。特に、プライベートな時間やリラックスすべき場面でもその不安感が襲い、休息が取れなくなることもしばしば。私自身も、メンタルがボロボロだった時期には、何気ない日常がとても重く感じられ、心が休まる瞬間がほとんどありませんでした。今回は、そんなつらい時期に私がどのような不安を感じ、そしてどのようにそれに対処してきたのかを振り返りながら、プライベートでの不安を軽減するための実践的な方法をお伝えしたいと思います。
人混みで感じる恐怖と過剰な不安感:なぜ外出がこんなにも辛かったのか

メンタルが不調だった時期、家族や友人と過ごすはずの時間さえも、私にとっては大きなストレスの源となっていました。その主な原因のひとつが「人混み」に対する恐怖心でした。特にショッピングモールや映画館など、たくさんの人が集まる場所に行くことは、私にとって耐え難い苦痛となっていたのです。
以前は、休日に家族と出かけることが楽しみでしたが、メンタルがボロボロになってからは、そんな楽しいひとときさえも不安の源になってしまいました。その理由は、無意識に「人に会うのが怖い」という気持ちが芽生えたからです。特に、仕事で関わることのある人々に会うことを避けようと、どこに行っても目を配り、警戒するようになりました。最初は苦手な人たちに対する恐れがあったものの、次第に「誰に会うか分からない」「もしかしたら仕事のことで何か言われるのでは?」という不安に変わっていきました。結果的に、外出先でもリラックスすることはおろか、気を抜ける瞬間がなくなったのです。
家族や友人との時間がストレスに:本来の癒しが逆に負担に

家族や友人と過ごす時間は、本来ならばリフレッシュの時間であり、心の支えとなるはずの大切な瞬間です。しかし、当時の私は、周囲の視線や予期せぬ出来事に対して過剰に警戒してしまい、その時間すらも楽しむことができませんでした。
例えば、忙しい仕事の合間に子供を映画に連れて行く計画を立てた時、その前から「ここで誰かに会ったらどうしよう」「もし仕事の話を持ちかけられたら?」という不安が先行し、心からリラックスできませんでした。また、友人との飲み会や食事も、楽しいはずなのに、「周りの目を気にしすぎている」と思う自分に気づき、結局楽しむことができず、逆にストレスが増してしまうことが多かったのです。
外出が辛い時期のストレスケア:家族と過ごす時間を守るために試したこと

振り返ってみても、なぜそこまで過剰に不安を感じていたのか、今では不思議に思います。それでも、当時の私は外出するたびに心がざわつき、家族と過ごす数少ない安らぎの時間でさえも、だんだんと避けるようになっていました。
この状況を打破するために、私はいくつかの方法を試しました。まず一つ目は、美味しいお店を探し、テイクアウトして自宅で家族と楽しむことにしました。自宅という安全な場所で家族と過ごす時間は、少しずつ私に安らぎをもたらしてくれました。さらに、友人との時間も、居酒屋に行くのをやめ、自宅で少し高めのお酒を飲みながらの晩酌に切り替えました。こうして、外の世界との関わりを最小限に抑えつつ、少しでもリラックスできる環境を作るよう心がけました。
家族との時間を守るための工夫:外出せずに楽しむ方法
家族との時間は、私にとって唯一の心の拠り所でした。外出が難しくなると、どうしてもその機会が減ってしまいます。それでも、子供の笑顔を見たとき、心の中で「もっと家族との時間を大切にしなければ」と強く感じました。
そのため、できる限り家族サービスを続ける方法を模索しました。例えば、週末に家族全員で映画を観ることや、家で一緒に料理を作る時間を増やしました。子供がどうしても映画館で見たい映画がある時には、平日の比較的人が少ない時間帯を選んで映画館に行くようにしました。こうすることで、人混みを避けながらも、子供と楽しい時間を過ごすことができました。
子供との絆を深める:人混みを避けて過ごす時間

子供との時間を制限することは、私にとって心苦しいことでした。それでも、できる範囲で子供の希望に応えようと心がけました。映画館に連れて行ったり、欲しいものを買ってあげたり、公園で一緒に遊ぶことで、子供との絆を保ちながら、自分の心を少しずつ癒していきました。人混みは相変わらず苦手でしたが、子供との時間が私にとって唯一の心の安らぎであり、その瞬間だけは不安を忘れることができました。
まとめ:自分のペースで心の回復を目指して
メンタルが不調になると、普段は楽しいはずの家族や友人との時間さえもストレスの源になってしまうことがあります。私もそんな経験を通して、外出や人混みを避けるようになりましたが、それでも家族との時間を大切にしたいという気持ちが、私を支えてくれました。自宅で過ごす工夫や、自分なりのリラックス法を見つけることで、少しずつ心の安らぎを取り戻せたのです。
大切なのは、自分の心と向き合いながら無理をせず、できる範囲で楽しむことです。外出が難しい時でも、家族や友人との時間を諦めず、自分のペースでリラックスできる方法を見つけることが、心の回復へとつながるのではないでしょうか。
関連記事はコチラ
心が限界のサインを見逃すな!メンタルを守る実践法
人生どん底から復活!40代でメンタルを立て直した体験談


コメント